最良の医療の為に私たちは全力でサポートします

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |


LinkIconお問い合わせ



当解析センターでは、世界初のイベントオートトリガー機能を有するSORINグループのSPIDERFLASH-tの解析を行っております。
イベントレコーダーは自覚症状を直接反映するため、的確に状態を担当医に伝えることができるという大きなメリットがあります。自覚症状を伴う患者で不整脈検出率が高率であり不整脈診断におけるイベントレコーダーの有用性が示されております。
また、日常診療で不定愁訴などにより診断に苦慮する症例においても、イベントの出現と自覚症状の一致性を検討することにより診断評価に有用といえます。イベントレコーダーとホルター心電図を組み合わせることにより、不整脈の診断率がさらに向上することが期待されます。
更に失神発作の原因不整脈検索にもその有用性は認められております。
無症候であっても不整脈イベントを自動的に記録する事から、不整脈・失神外来や薬効診断など病院は勿論、健康増進プロジェクト(プレホスピタルデテクト)での活用等も期待されるデバイスです。
端末のデモ・レンタルも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

everecowave1.jpg

top-images36.jpg

  • 非侵襲型でありながらオートトリガー機能を搭載
  • 心房細動もキャッチ
  • 最大40日間の長期モニタリング
  • 長期間の記録保存
  • SpiderFlash-t AFIBは、最大限のバッテリー能力により、患者のフォローアップについて新たな可能性を提供します。
  • 症候性、無症候性に関わらず、短期、長期モニタリングを必要とする場合に、SpiderFlash-t AFIBは患者や医師のニーズに応じます。
  • SpiderFlash-t AFIBによる長期間にわたる記録保存には単4形電池が必要です。また、SpiderFlash-t AFIBは、最大40日の観察期間を通して、全てのRR間隔を記録することができます
  • SpiderFlash-t AFIBのダイナミックメモリは、様々な不整脈エピソードを正確に認識します。 また、ECGはオートトリガー継続記録、患者起動による記録、 事前に設定した時間での記録、の3つの方法から選択することが可能です。
  • <3つのECG記録>
  • ・不整脈アルゴリズムによるオートトリガー継続記録
  • ・有症候時の、患者自身による記録
  • ・Hookup2ソフトウェアで、事前に設定した記録時間や記録回数で心電図を記録

解析処理にかかる時間

解析可能端末
SorinGroup:SPIDERFLASH-t
解析料金
¥4700〜(御契約・御依頼内容に依ります)
納期
最短12時間以内 〜4営業日(御契約・御依頼内容に依ります)