病院などで超音波検査を中心とした検査を行っているものの、独学や少人数でチームを組んで行っている検査室等では、行っている検査が適切かどうか不安なものです。
私たちが介入させていただき、客観的に過不足を抽出することで、更なる診断精度向上をお約束致します。
また、動脈硬化評価の為に頸動脈や下肢動脈の超音波画像検査を始めたいものの、なにが必要でどのように進めていったら良いかなど、実際に実施した事がない場合や技術的に不安な場合があると思います。私たちがこれまで数多くの病院・クリニックなど臨床現場で培ってきた経験と知識を生かして、装置設定から描出の仕方、レポートの仕方など細かくトータルに指導致します。東京医塾などの講習会に興味はあるものの時間が取れないお忙しい先生方、ハンズオンなどで使う装置と実際の臨床現場にある装置が異なり、うまくインストール出来ないなどの悩みを私たちが臨床現場でサポート致します。
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産科領域での超音波画像診断の進歩には眼を見張るものがあります。
特に胎児の3D/4D表示は10年前では考えられない程詳細に描出出来るようになりました。これにより妊婦の方からの3D描出要望が多くなってきましたし、装置も比較的簡便になってきました。しかしながら、依然として描出にはコツが必要であったり、設定によっては判別のつかない画像になったりもします。更に出生前診断としてのSTIC法などの普及も術者のルーチンを煩雑にさせている場合があります。
私たちは常に新しい装置知識と技術を持ち歩き、設定から活用まで細かくサポート致します。
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折角、良い装置を導入したとしても使いやすい設定や装置構築が出来なければ臨床で活用する幅が限られてしまいます。私たちは装置及び周辺装置に精通し、より使いやすい装置へ変換するお手伝いをしております。新規購入時も使う人の立場で低コスト高パフォーマンスとなる装置のご紹介に併せ、設定も個別に行っております。
また、画像診断システムやレポートシステムなども日々研究しており、それぞれのシーン毎にベストな選択をご提案しております。
弊社研究室では臨床研究や新技術開発に積極的に取り組むと同時に、リソースやナレッジの相互利用を行っております。
リサーチを行う際のプロトコルや手法を一緒に考え、構築する事で研究の質を高めます。
「ないものは創る」という基本的な考え方から、どのような難題にも正面から取り組みます。
まずは気楽にご相談ください。